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施工現場を見学する

 志木パッシブハウスの温熱環境を体験いただきながら最高峰のエコハウスの仕組みやパッシブスケープアーキビルドの施工例のテイストをご覧ください。ここ志木パッシブハウスでは。ダクト式の第一種熱交換換気で静かに確実に換気風量を要所に届け、日射取得と日射遮蔽で温熱調節です。電気は弊邸で作った太陽光発電の再生エネルギーを使用し先ずは自産自消のスタイルです。超低燃費なエコハウスで発電と AI 制御蓄電池とを組合せ"ほぼほぼオフグリッド"なライフスタイルを埼玉や東京で楽しむことは夢ではありません。
 
※ご予約は近い将来建築計画がおありの方に限らせていただきます。
 
※他の施工現場もご案内いたします。エネルギー自給率が高い現場ばかりです。
 
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志木パッシブハウス 完成後の気密測定値
ACH(50Pa時の差圧時の漏気回数)減圧:0.33回/h,50Pa
                                                         加圧:0.31回/h,50Pa
C値換算                                            0.11cm2/m2 - 0.13cm2/m2
 
 

パッシブハウスオンライン勉強会

 
「超低燃費」と「快適な温熱環境」を考え方の軸にした家がパッシブハウスです。
 
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 超低燃費にするには、驚くほど冷めにくく温くなりにくいポットのようなすごい性能が必須です。例えば、冬の寒い時期に温めたそばから冷えてしまうような状態では、維持するのに絶えず電気を使い続けなくてはなりません。これでは低燃費とは言い難いですね。
また、低燃費だからと言って、冬でも夏でも快適な室温が保てないようでは本末転倒です。
 

 パッシブハウスは、冬季の燃費は□□、夏季の燃費は〇〇と燃費を数値で定めていて、この燃費で冬季の室温はおおむね20度、夏季の室温が26~28℃に維持できると明確な目標値を設けています。
そして、これを実現するために主に次のことについてシミュレーションも交えながら設計します。ものすごく細部まで細かいです。
 
・断熱性能(気密はセット)
・日射遮蔽と積極的な日射熱取得の工夫
・蓄熱
・換気の計画
・創エネの計画
・省エネの計画
・蓄エネの計画
・意匠も
断熱等級から選んで Ua値 で決める設計ではなく、世界基準の「低燃費」で実現できる「快適な温熱環境」で設計します。
 
 
 
 勉強会では、この軸があれば高性能な家づくりにブレが生じないということをお伝えしたいです。そして、共感していただけるような方といっしょにパッシブハウスレベルな家を建てましょうと想いをお伝えしたいです。

 
超低燃費で快適な温熱環境の家は建築費がかかりますが、住んでからは後世に環境負担を強いない爽快なライフスタイルが待っています。数十年と先々にわたり電気代金の負担減も大きいな額になるでしょう。

勉強会に参加された方でご希望の方にはパッシブハウスクラスの弊社施工邸をご案内しています。

 
(ご参加方法)
 ご予約後、メールにてZoomURLをお送りします。もしスケジュールにない日時でご希望の場合は恐れ入りますがコンタクトからご希望をお知らせ下さい。
 
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※同業会や同業者様のご予約はご遠慮ください。
※建築計画が決まっている方のご予約はご遠慮ください。
※施工エリア外の方のご予約はご遠慮ください。